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先日、韓国まで 食材の買い出しに行ってきました。
ソウルの台所、京東市場は、韓方薬材から、食材がにぎやかに売られています。 短い滞在期間だったので、市場の買い出しの時間は、あっというまでした。 みたこともないものがいっぱい売られていて、本当に 楽しいのです。 同じ物が、店によって値段もさまざま。こちらも、油断なりません。 市場での買い物は、値切ってみたりするのも、楽しみのひとつ。 ご愛嬌で勝負なのです。 もう、かなり前のことですが、韓国滞在中に、私は祖母に連れられて、ソウルの京東市場まで よくお買い物にいきました。 韓国では、ごまも、とうがらしも、その場でひいてもらうのです。祖母は、お店の人と、喧嘩ごしになって完璧なとうがらしを手にいれていました。 完璧なとうがらしとは、「極上のもので種をしっかり抜いたもの、、、」 そして、完璧に種を抜くという作業は、とてもめんどうなので、市場の人はなかなか、やってくれません。 「そんなことやってられないよ!」というお店の人に、「こっちは、客なんだから、お願いだからやってくれ!」と種をきれいにとらせて、とうがらしを手に入れていた祖母。 今回、韓国にとうがらしを買いにいって、そのことを思い出して笑ってしまいました。 ハングルができない私は、とうがらしをひっつかみ、それを割り、種を抜く事をお願いまではできたのですが、、、お店の人は、「もちろん、種はとるわよ」といって、作業にはいり、その動作を 目を鬼のようにしてじ〜っとみてる私に、笑いをこらえながら、「わかった、わかった、ほら、種とってるよ」というのですが、どうみても、何粒も、残ってるのです。そこで、思い出したのが、祖母は、完璧にとらせていたんだ!っていうこと。。。そのことに気づいたときは、もう、粉にしはじめてしまっていて、間に合わなかったのでした。 市場でのお買い物の時間はあっというまだったので、次にいったときは、完璧なとうがらしを 手にいれようと、心に誓いました。 とうがらしは、21日の「リーのお教室」で、お分けできます。「チゲの素」の作り方もやりますから、大切な材料です。 シナモンや五味子、なつめなども、市場で買って来たので、リーのお教室で韓国茶を用意してお出しできたらいいなと思います。 そうそう、お菓子と、お茶の会は、3/15ですよ。こちらでは、簡単なレシピを試してみましょう。 まだまだ、参加者を募集してますから、お気軽にお問い合わせくださいね。 写真は、娘とこしらえた、 チュンピョン 「もちパン」です。ココナツをトッピングして、アレンジしました。上にのってるのは、なつめです。もっちりとほんのり、甘い韓国のお菓子です。 http://patora310.exblog.jp/i6/ #
by patorapieceplus
| 2009-02-15 01:32
| FEVEの旅
2月、森のテラスでおこなわれる 「リーのお教室」。
レシピは、「水キムチ」と「豆腐のチゲ」 をおこないます。 お教室で学べる「チゲの素」。これが、とっても簡単で、それでいて 長持ちするものなので、 一度、覚えて作ってしまえば 手軽に何度でもチゲをつくれます。 作ったチゲは、その場で試食することができます。 また、キムチは、お持ち帰りできます。 ご興味のある方は、お気軽に参加してみてくださいね。 日程: 2/21 (土) 時間:11:00〜13:00 費用:3800円 場所:仙川 森のテラス http://www.moritera.com/tokyo/tokyo-moritera.htm 持ち物:エプロン *キムチは、袋にいれますが、お持ち帰り用の紙袋などのご用意をお願いします。 講師プロフィール 李 香津子 韓国料理研究家 韓国宮廷料理を学んだのち 韓国にて 韓 晶恵料理学院にて研修。 その後、韓国家庭料理教室を不定期におこなう。 手軽につくれる オリジナルレシピにファンが多い。 キムチへのこだわりは深く 「白菜のキムチだけは、いくつになってもむずかしい」と、研究をつづけている。 * ご予約制となります。各回ごとのご参加も可能です。 詳細、ご予約は下記までおねがいいたします。 090−3089−2065 (サイエリ) mejiro_31069@docomo.ne.jp #
by patorapieceplus
| 2009-02-07 23:46
| リーのお教室
イギリスから、楽しみにしていた 荷物が届きました。
昨年の夏、おみやげでもらった ハーブティー。。。 フレッシュで香りがとてもよくて、すっかり、お気に入りになりました。 FÈVEで ぜひ紹介していきたいなと思い、送り主に連絡をとりました。 よくよく、聞いてみると ハーブティーだけでなくて、コスメなどもつくっているとのこと。 これは、絶対 ためしたくなりますよね。 そして、今、手元にあるのが 何種類かのクリームです。 肌への浸透力と軽さと香りがほんとうに心地よいのです。 ハンドクリームなど、べたべたしがちですが、全くそれがなく、塗ったあとは、 手の甲やがちがちだった 指先もやわらかくなったみたいです。 このクリームがどのようにつくられているのかというと、、、 スコットランドのとある小さな村にある大きな農場では、シュタイナーの人智学にもとづいて沢山の障害を持った人が働いています。セラピーもかねて労働があるそうです。 おもちゃを作ったり、ハーブや野菜を育てたり、(ハーブや野菜を別に作るんじゃなくて、植物同士が助け合えるように植えてある←バイオダイナミック農法というやり方)そこでとれたハーブの加工としてエッセンシャルオイルを作ったりクリームを作ってます。(実は、なんと、ドクターハウシュカで働いていた方がそのレシピを元に作っているとのこと!) 商品としてつくられているものではないので FÈVEでも 少量ずつの限定販売になります。 ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせ、注文してみてくださいね。 発送までには、1週間〜10日ほどかかります。 以下 種類など *アボカドローズクリーム 30g ナリシング&モイスチャースキンケアクリーム :アボカド、ローズ etc スペシャルケア用 ¥3,150 *ラベンダークリーム 70g ライトモイスチャライザー クリーム :ラベンダー、カモミール、ワイルドパンジー ¥3,150 *ハーバルハンドクリーム 30g :カレンドゥラ、カモミール、ヴィオラ、ラベンダー、 ローズマリー、レモン ¥1,200 問い合わせ:senseofwonder@s07.itscom.net 090-3089-2065 (サイエリ) #
by patorapieceplus
| 2009-01-30 01:39
| FÈVEの商品
先日 25日におこなわれた 「リーのお教室」は 無事に終了いたしました。
ていねいに手順を説明されるお教室で こしらえたキムチたち。今は、おいしく発酵されるまで 冷蔵庫で眠っております。 やはり、本ではわからないことが多く、実際に目のまえでつくられたり、口頭でお話をきくほうが わかることが多いので、お料理教室は いいなあと思いました。 例えば、発酵させるといっても、ぷつぷつと泡がでてきてしまうのは うまく、発酵していないだとか、白菜にどう、包丁をいれるか、など。。。みないとわからないですよね? みたい、知りたい、食べたい方は、ぜひ、2月からのお教室に参加してみてくださいね!!! 写真は、記録係で、当日いらしてくださった 北川氏 のお写真です。 北川さん、ありがとうございました。 お分けしたキムチ、おいしい味に育つとよいですね。 #
by patorapieceplus
| 2009-01-27 23:42
| リーのお教室
FEVEの内容について、すこし。
いろーんな流れのなかで、自分の支えとなる部分がルーツにあると感じた。 わたしは、おばあちゃんッコだったので、料理好きなおばあちゃんをなつがしかってる。春に、おばあちゃんがよく、つくってくれたたんぽぽのサラダが食べたいのだ。一緒に韓国にいって、毎朝つくったナムルが食べたい。 その味を継いでるのが、母だから。 そんな勝手な個人的な理由から、はじめてる。 今のFEVEの内容は。 それらを思い出すと はげまされて元気になるのです。 例えば、祖先のお墓参り、それに近い行為なのかな。 そんなどしっとしたものではないのかもしれないけど。 ハングルも話せないし。 料理も本場の味とはちがう。 料理の本質って どこにあるのかな。 どこの国でも、やぱり、こゝろのこもった料理だと思う。 韓国の本場の味は、日本の食材では、無理であって、 日本で作る韓国料理は もう、すでにアレンジされているのです。 料理は、進歩したり、変化していくものだと思う。 また、民族性を表す文化だとおもう。 そこを理解したうえで 本質は、ぞれぞれの家庭に受け継がれた味にあると私は思う。 お教室で学ぶことは、本場のレシピをというよりは、韓国料理のレシピというものをとおして、それぞれの 味をつくっていくきっかけになったり、ご自分の受け継がれた味を思い出すきっかけになったりすればいいのになと おもっている。そして、一番は、こゝろのこもった料理ということ。 わたしが、韓国でキムチを教えてくださいと料理家の先生にいったら、「あなたのオモニ(母)にききなさい」といわれたような、そんなかんじ。 あんまり、難しく捉えたくない。 おもしろく、捉えたいと思っている。 カテゴライズされたくない。 韓国料理教室のタイトルは、「リーのお教室」 いろんな枠がとれはじめてる。 ひとりひとりが、どんな状況であれ、ユニークな存在なのだ。 本当は、食でも 絵でも なんでもいい。 なんだか、いいたいことがとびとびになった。 #
by patorapieceplus
| 2009-01-17 19:54
| ひとりごと
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